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【取扱い設備】

  • ・自動火災報知設備(感知器・総合盤・受信機)
  • ・誘導灯設備(避難口誘導灯・通路誘導灯)
  • ・非常放送設備(スピーカー)
  • ・その他工事、消火器の設置
  • ・着工届、設計届、設置届などの書類作成

消防相談、設計、消防届出、消防検査立会を行っておりますので
何でもお気軽にご相談ください。

近年、防災・消防設備依頼が急増!!

主な消防設備と種類

■自動火災報知設備
自動火災報知設備とは、感知器を用いて火災により発生する熱や煙
を自動的に検知し、受信機、音響装置(ベル)を鳴動させて
建物内に報知することにより、避難と初期消火活動を
促す設備です。有線式と、簡易的な無線式の物が有ります。

■誘導灯設備
誘導灯とは、避難口と呼ばれる「直接屋外に避難できる扉」や、
避難口に通じる通路に設置する、標識を内蔵した照明器具です。
主にバッテリーを内蔵しており、停電時等にも点灯する事が
できるようになっています。

■非常放送設備(非常警報設備)
自動火災報知設備と連動して非常放送を流すことで早期の避難が可能となり、人々を火災から守れます。
非常時はもちろん、通常の業務連絡としても利用できます。

工事の流れ

STEP.1お電話・メールにてお問い合わせ

良くある例は、「消防署に自動火災報知設備と誘導灯設備を
設置するように言われたが良く分からない・・・」というような場合です。
お困りの方は、お気軽にご連絡ください。
TEL:0120-109-114  WEBでお問い合せ。

STEP.2既設の建物の場合、現地調査

現地調査の際にお部屋の間仕切りの載った平面図があると非常に助かります。
現場の作りを確認してこちらで必要な設備を検討、
設計いたします。

STEP.3消防署にて確認

消防署を訪問し、図面をもとに弊社で設計した計画を
確認してもらい、必要な消防設備を確認します。

STEP.4お見積りを提出

必要な消防設備が決まりましたら、弊社からお客様へお見積もりを
提出いたします。この段階でお見積もりにご納得いかない場合、
工事をご依頼いただけない場合には、
大変恐縮ですが初回現場調査、消防相談の費用を頂戴しております。

STEP.5ご契約・工事着工準備

工事のご依頼を頂きましたら、正式な図面作成、
消防署へ設計届・着工届を提出いたします。
必要な届出は、工事に取り掛かる10日前までに
提出が義務付けられております。

その後、工事開始となります。

STEP.6消防署へ設置届を提出

設置届を提出し、工事が完了した事を消防署へ伝える必要があります。
設置届提出時に現地の消防検査の日程を決めます。
大体設置届提出から1週間後くらいです。
遅くとも設置届提出までに、使用開始届が必要な場合は、
合わせて提出しなければなりません。
電気工事と関係のない部分も多く、お客様にご記入お願い
しておりますが、記入に当たってはご協力させていただきます。

STEP.7消防検査立会い

消防検査では、消防員立会いのもと、
各設備の設置状況・動作確認をおこないます。
消防署に合格のお墨付きをもらえれば、
後日書類返却となります。

STEP.8完了・工事費のお支払い

消防検査に合格しましたら工事完了となり、
工事費をお支払いいただきます。

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